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​外国人労働者との共創

少子高齢化が進む日本社会。多くの外国人方々に協力をいただき、新しい日本を創造していく必要があります。円安、OECD加盟国中最悪の最低賃金、地震・豪雨などの自然災害の多発といった劣悪な環境の中で、これら外国人の方々が案心して暮らせる環境の提供も急務となっています。昨年正月に発生した、能登半島地震でも多くの外国人労働者が支援を十分に受けられないまま孤立しました(参照:じゃかるた新聞記事)

​アジアビジネスサポートでは、IOTを活用して災害時の安否確認システム、避難所情報提供システム、ポイントシステムなどを活用した快適日本生活システムを開発提供していきます。

きょうにも支援物資輸送 能登半島地震で147人被災 在日インドネシア大使館2024/01/05

1日に起きた石川県能登地方を震源とする地震で、ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使は4日、同県内にはインドネシア人1315人が滞在しており、このうち147人が避難所に身を寄せていると発表した。すでに全員の無事が確認されたが、避難先では生活物資が不足。このため同大使館はハラル食品などの支援物資を用意し、5日にも現地に向けて陸上輸送する。 同大使館によると、支援は即席麺などが入った段ボール箱120箱のほか、生活費など現金の貸与も検討する。避難した147人は能登町小木地区38人、珠洲市25人、志賀町西海地区27人、輪島市5人、七尾市52人に分散している支援の申し出を行ったが、県側は支援物資の品目数を制限。また寸断された道路事情などを理由に4日現在、支援物資を受け入れていない。 ・・・・・・・・・ 能登地方で働くインドネシア人は漁業のほか医療介護などに従事している人が多い。外国人技能実習生の派遣機関関係者によると、大きな被害が出た能登小木港にはイカ釣り漁船で働く労働者が町立小木小学校に避難しているという。(アウリア・アナンダ、長谷川周人)

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外国人向け情報・ニュース提供アプリ。~コンセプト

(2025年8月以降順次開設)

​【特徴】

気楽に相談できる、AI労務問題相談機能を搭載。

雇用社、受け入れ組合を支援する災害時安否確認システム搭載します。

ビザカードと連携したデビットカードシステム

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電話

TEL&FAX:81-(0)3-6823-8380

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